インド出張での想い出(1990~)-80-①
2002.9.22
家族に見送られ9時半に自宅を出て地下鉄で空港へ。SQ989便は定刻12:30に出発し、5時間半後にシンガポール着。気温31度。空港内でちょっとしたトラブル。インド人風の若い男性が逃げるように走るのを警察官7名が取り押さえていた。何故なのか不明。そう言えば、飛行機の中で、イギリス風の中年男性が自分の靴を上の荷物入れに入れているではないか。ぼくの荷物も入っているので何たることか。靴と一緒じゃたまらないので、直ぐ荷物を降ろし座席の前に置く。全く変なやつだ。
SQ410はほぼ満席。席に着くとライトがつかない。スチュワーデスに頼んだところ、離陸して直ぐ席を変えてくれた。3時間半後にチェンナイ着。Kさんの車が迎えに来てくれ、ホテル(GRT Grand Days)にチェックインしたのが22時30分。PCでインターネットに接続すると直ぐ繋がった。ちょっと接続までには時間が掛かるけれども。
2002.9.23
8時に起床。朝食をホテルの喫茶で食べる。10時半にメーカーの3人がサンプルを持ってホテルに来る。打ち合わせの概略以下の通り。
- 200x200cmのパッチワークマット(ホットカーペットのカバー)を優先。
短期納期を達成する為、在庫の布で作るベースとし、5枚/種類を一応の目処とする。
- パッチワークシャツは10枚/種類が目処。女性はM、男性はM&L。
- パジャマ。サンプルを見て検討。
- 今後AGFのエージェントとして動くことも協議。シャツの価格としてはFOBで、
- 春、夏物:半袖が2.5ドル、長袖が3ドル
- 秋、冬物:2.9~3.5ドル。
- 土曜日の午前中に再度事務所で打ち合わせする。8:45にホテルにピックアップ。
夕方4時半にKさんとRさんがホテルに来て打ち合わせ。
コンベアベルト:
- 客先はチェンナイからkm200離れた場所にあり、ポンディチェリの近く。
- 2600kw規模の発電を持ち、インドでは珍しくCash Richな会社。
- 自社でLigniteの鉱山を持ち、そこからコンベアベルトで発電所に運ぶ。
- Prequalificationの書類が重要で、日本のA社はちゃんとした書類を作らなかったので駄目であった。日本勢としては、過去に横浜とブリジストンが応札し、前回ブリジストンが受注。
- ローカルのメーカーがあり、過去に何度も受注したが、Steel Cordの技術が無い為、この部分は輸入に頼らざるを得ない。
- 昔はKFW/ドイツのファイナンスでタイドローンが条件であったので、自然とドイツかヨーロッパ勢が受注した時期あり。
- マネージメントが変わって、応札の方法が変わりまともになった。
- 前回の契約は、28.5kmで、幅が2000mmと2400mmの2種類であり、契約金額は4.5Milドル。基本的に1社ではなく複数の会社に発注することが基本であり、共に契約単価は同じとされる。この発注先はブリジストンとギリシャのIMAS社であった。
- Prequalificationで30,000.ルピーの費用必要であったが、日本勢は予算がないことで駄目であった。
