インド出張での想い出(1990~)-80-③
2002.9.26
昼過ぎKさんと大手インド企業を訪問。印刷部門の関係者と面談。彼らはタバコ会社であるが、様々な関連部門を持っている。その1つの印刷部門の関係者と打ち合わせ。カレンダー、カード、ノート類を作っており、日本に輸出することも興味あり。サンプルをもらう。
- 先ずグリーティングカードから始まり2年になる。既にマーケットシェアは10%。他社は15年で40%。
- ノートブック、ギフト紙、ダイアリー、カレンダー等を製造中。又、紙袋の製造も開始し始めた模様。尚、カレンダーに就いては、客先用の見本サンプルを受け取る。カレンダーは時期的にもう難しいので来年をターゲット。
午後はPさんと打ち合わせ。
2002.9.27
朝6時半にPさんが部屋をノック。彼のホテルは6時がチェックアウトの為直ぐ来たもの。ねぼけまなこで迎える。彼を部屋に置いて食品関係者と面談する為パークシェラトンに向かう。その概要以下の通り。
- この企業はシェラトングループでKITCHEN OF INDIAのブランド名で売っている。且つ、シェラトングループで使われている。ダルムカラ他。
- 6ヶ月後にパッチタイプが出来るので、これを売り出す。これは最初のものよりグレードを落とした一般向け。
- フードインフォマートを紹介し、同ルートで売ることを薦める。彼より、メールを出して欲しい、そのメールを関係に回す旨コメントあり。
ホテルに戻りPさんと纏めの打ち合わせ。概略は以下の通り。
- マンゴー
- アルフォンソ:
- TOTAPURI:
サンプルを確認して決める。味が同じかどうか見てから。
- グアバ:
ホワイトグアバは有名だが、ピンクは南部のみ。
- オニオン:50pcsは200g、Jan.3、2004は別の味。向上タイプ。
- ジンジャー、ガーリックもあり。オイル無しでもクッキング可能。
- シュガーケーン:30セントでアメリカに輸出した。200g入り。ジンジャーにレモンを加えればGood。健康にもよい、特に胃に対して。
- ココナッツウオーターは南部にあり。北部で売れている。テトラパックで6ヶ月。
- レトルトで寿命が長い。R.R.社が現地の商品を確認したところ、味が駄目であったとのこと。よって本件は取り止める。
- オニオン:デユバイからの契約キャンセル分が安く供給出来る。以下の通り。ライフは未だ1年ある。最新価格から25%ダウンの価格
- グアバ
- マンゴー
- マレーシアのベンダーが缶のさびで問題あったことあり。
- ステッカーに書くのを日本語で出し、そのコピーをとりステッカーに生かす。
- ライセンスが3年目を向かえ更新する必要あり。よって、10月第3週から数週間アイドルタイムが出来る。その前に発注した方が望ましい。3年前のオニオンを調べたが味は大丈夫であった。
- 食品をコンテナーに積む際は、Salemの工場で行いシールする。よって、他の荷物を一緒に積む場合は、そこ迄持ってきてもらう必要がある。
- バービードールが輸出出来るかどうか確認する。基本的に、全ての輸出品目は税関とのインタビューで確認が必要。
- 南インドのコーヒーも面白い。コーヒーの粉とシッカリー(粉状)を混ぜてフィルターでこすもの。セットで紹介すれば面白いのでは。
- Rさんの会社が使っている通関業者はSANCO社。Salemにも支店があるので便利との由。
- スパイスの会社は、日本にも25Kgパックで輸出している。この会社の製品が市場に出回れば、既存の日本の会社との問題が生じて来るので、我々のブランドで売ることが必要。寿命は8ヶ月、虫が入らないことを保証する。パックはラミネイトバッグにて、50g、100g、1kg、25kg、50kgあり。今回持って来たサンプルの内、各10パックをクーリエで送ってもらう。
- レトルトフードのパックは輸入に頼らざるを得ない。これは、インドではナイロンが無いため、3層なら出来るが寿命が短い。多分1~2年。4層であれば3年が可能。
- ジュートバッグはSalemにあり。10~15ルピーくらいで手に入る模様。ハーバーのロゴを入れて作らせて見るか。又、商売として面白みがあるのであれば宣伝の価値あり。レートを聴取必要。
- 店用のプラスチックバッグを頼むのも面白い。10,000.バッグくらいが一応の目処か。多分¥5~¥6くらいで出来るであろうとのこと。
- バービードールの輸入の可能性。
- インドのコーヒーの輸入。ステンレス製の容器と一緒にパッケージで売ることを要検討。
- 既存の会社で全てを輸出出来る。
- お茶はビルラグループから出せる。BOP(Brokenオレンジペコ)ブランドでサンプル近々到着。他にも2~3種類で総計1000個を検討する。
- 注文書はファックスで送るべし。
- レトルトフード以外はR.R.社を通じて買う旨のレターを出すこと。
- レトルト食品以外は別の注文書を出すこと。
- 200g入りのパックがフジモリに¥6.71/パウチであったが、今回CIFチェンナイで¥6に変わった。63,000.パックを将来用でとっている。これをハーバー経由で書いたし。輸入に際しては、ハーバーであろうがフジモリであろうがインド側では大丈夫。フジモリとRRの交信記録を送ってもらう。
- バッグに就いては、プラズティックバッグを試算してみる。3000枚前後で先ず価格を聞く。
- スパイスを検討。100g入りのものを10種類先ず考える。
- 宝石に関する、イアリング、リング、ブレスレットのサンプルを送ってもらう。Spedgamストーンと称し、54個の石からなっており、体の熱を下げたり、テンションを下げる効果がある。Nonベジを食べる時や、寝る時は外した方がよい。但し偽者が多い。
- ステンレス製のコーヒーセットのアレンジをR.R.に頼む。コーヒー、名前不明の粉、カップ2個、スプーン2個、ミルク入れ、トレー、布地で総計800ルピーくらいが予想される。勿論グレードの低いステンレスで準備すれば半分くらいになる。いずれにしろ1級品で臨むのが望ましい。
Pさんとインドの石を探しに再びマーケットへ。その後Mさんの車でピックアップしてもらいお菓子屋で打ち合わせ。彼らの商品を輸出したいとのことで、小さな店だが、結構活気のあるところ。若い息子が仕切っており顔もかっこいい。スパイスが効いているのも日本に合うのではと思う。Pさんは列車でSalemに帰る必要がある為、急いで4人で昼食。新しく出来たファーストフードレストランで食事。マクドナルドみたいなきれいな設備で、プラスチックの使い捨てプレートの上にライス入りダルカレー、ヨーグルトライス、パパド、漬物のセット。列を作って金を払えば、食事が直ぐ出てくるインドでは考えられないサービス。インドも変わったなーと実感。
車でPさんをチェンナイセントラル駅まで送る。その後ホテルまで車で送ってもらう。Mさんと彼の仲間もなかなか感じのいい人だ。夕方ホテルで車をハイヤーし買い物。先ずビーチを見て写真を何枚か撮る。未だ夕方で、移動小店が準備をしているところ。中には、下に車の付いた重そうな荷車を、砂地の上に板を敷いて、その上を滑らせて移動させている。気の長い話だ。その後シルクのショールを買いにチェンナイシルクへ、バービー人形を買いにトイセンターへ。バービーは面白い。豪華版がRS1000、普通版がRS400の値段。
腹が減ったので未だ行ってない赤坂を訪問。ちょっと市内の外れで時間が掛かる。店内は正に日本と同じ。寿司のカウンターもあり、中で日本人の御主人が調理している。迷ったが、握りの上、餃子、つなサラダ、ビール(缶のキングフィッシャー)2本を注文。寿司はねたがとてもでかい。嬉しくなる。腹が笑っていた。ご主人は7年ほど日本に帰っていないとのことで、ここを始めて4年。色々規制があって大変とこぼしていた。尚、値段は、
ツナサラダ:RS130
餃子:RS130
寿司上:RS650
ビール2本:RS200
住所:No.128、Ground Floor、L.B.Road、Thiruvanmiyur、
Cehnnai-600 041
(Jayanthi Theaterの後ろ)
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