インド出張での想い出(1990~)-86-①
2006.9.10
朝8時10、家族に見送られ車で福岡空港へ。朝から小雨で終日天気はよくないみたい。いつもの通り、国際パーキングで10日分の駐車手続きを行いチェックイン。それにしても大勢の客。荷物検査、パスポートコントロールも長蛇の列。6名ほどの少人数のマカオ旅行組が、添乗員の若い兄ちゃんを一人並ばせ、パスポートチェックの入り口に近づくと電話して6人組みを呼んでいた。全く常識のない奴。口だけは大きなことを言っていた。バカやろう!!
SQ989便は5.5時間でシンガポール着。滑走路は濡れていた。気温30度、5時間ほどの待ち合わせ。SQのラウンジで読書。三浦綾子の塩狩峠は読み出すと面白い。SQ410便は一番端のF60ゲート、相変わらず乗客は多い。未確認の荷物があるとのことで、出発が1時間ほど遅れる。3.5時間後チェンナイ着、晴れ。Kさんが自家用車で迎えに来てくれた。帰りの飛行機のチケット手続きの為クレジットカード等を手渡す。
2006.9.11
チェンナイの朝。TVで5年前の9/11の話題。もう5年も経ったのかと思う。朝ホテルGRTの1階の珈琲ショップで朝食。ボーイに聞きながらインドスタイルで済ます。Sambar、Idly、Kanchiprum Idly(黄色のIdlyでKanchiと称する町のスペシャル)、Pongar(ポテト?)、Bonda(揚げパン風)、それにマサラオムレツとスイカジュース。このジュースがうまい。100%だなとボーイに確認し飲む。小さなリンゴが容器に入っているのが面白かった。
その後散歩で外に出る。ちょっと蒸し暑い。でも、風があるので有難い。角の大きな交差点に小さなほこらがあり、子供も大人も手を合わせて祈っている。同じように祈ると、お坊さんが小粒の角砂糖をくれた。女学生には花びらが与えられていた。市場に行き写真を撮っていたら、お坊さんが手首に巻くヒモを作っていた。何か唱えながら、結び目を作って行く。色は黒と赤。興味があったので、いくらですかと聞くと、10ルピーとのこと。早速黒ひもを右手首に巻いてくれた。どのくらい付けたらいいかと聞くと、1ヶ月後に取りなさいとの返事。ご利益を期待し、更にチップ10ルピーを手渡す。最後の結び目を短く切り、切り目に灰を付けて終わり。後でPさんに聞いたら、このヒモはプジャヒモと呼ばれているとのこと。
10時半に彼がホテルに来てくれ、暫く打合せ。ホテル内のレストランで昼食を取り、リキシャでチェンナイセントラル駅へ。定刻14時30分に出発し5時間20分でセーラム駅着。とても時刻通りだ。Cenney Gatewayにチェックイン。お腹も余り空かないが、ルームサービスでナン、ホットアンドサワースープとパニールバターマサラカレーを注文。
