インド出張での想い出(1990~)-81-③
2003.9.24
チェンナイは朝方から雨。早朝6:45にP氏の電話で起こされる。日本に行くので大阪で会おうとの話。朝食を取ってホテルの周りを散策。市場の小店を見学。新鮮な野菜が売られており、道では清掃作業が進んでいる。それぞれに特徴ある店が多い。卵屋も面白かった。1個1.5ルピー。女性が買って新聞紙に包まれた卵を持ち帰っていた。11時に客が来て打合せ。昨夜親類の人が死んだので13:30の飛行機でCochinに戻るとのことで慌しい打ち合わせとなった。
午後が空いたので、ホテルの車をハイヤーし先ず昼食を取りに天竺へ。1年振りに行くと少々変わっていた。驚いたのは衛星で日本のTVが見れること。民主党と自由党の正式調印式が放映されていた。本、雑誌のコーナーもきれいに纏まりきれいになった。例の日本語ぺらぺらの彼女にインドを紹介した本の日本語版を尋ねると、共同出筆者が今源氏物語の訳に時間を割かれているので新しいのが出ていないとの説明。ホームページに載せるからと写真を撮らしてもらう。出し巻き、餃子、親子丼、ビールを注文。少々食べ過ぎた。特に親子丼は量が多いので要注意。参考迄にメニューを見ると、
松寿司:400ルピー、竹寿司:300、個別寿司:120~150、
出し巻き:50、餃子:150、カツ丼:350、親子丼:300、
刺身定食:400、お好み焼き:220、天ぷらうどん:300、
ざるそば:200、その他各種鍋物もあり
最後に彼女の本の英語版をもらう。再び車に乗り好きなフィッシャーマンコープに向かう。途中料金所があり、往復で45ルピーを徴収される。ハイウエイがよくなったが、インドも料金徴収するようになった。小一時間フィッシャーマンのタージホテルのビーチで日向ぼっこ。アメリカ系の老夫婦3組ほどがプールサイドで本を読みながら日光浴。みごとな体系がいかにもアメリカ系だ。帰路サガデパート、Zodiacシャツに立ち寄るも何れも高くなったことに気付く。インド人はこんな値段でよく買えるなーと感心。豊な連中が増えた証拠だ。
ホテルに戻りチェックアウト。昨夜本日は午後9時まで無料にしてくれと頼んだかいがあって領収書には本日分の記載がない。空港に向かいチェックイン。出発も新しいビルになり広々としている。チェンナイも変わりつつあり。SQ998便はほぼ満席。機内食も平らげてしまった。
2003.9.25
3.5時間後シンガポール着。到着時間午前6:30。タクシーでコンコルドホテルへ。朝早いのでホテルのチェックインが出来るかと不安であったが見事OK。シャワーを浴び少々寝ることとする。11:00にF氏の携帯に電話したら何と彼はモスクワにいるとのこと。直ぐ部下との打ち合わせをアレンジするからとの返事があり、10分後にT氏から電話あり。結局15時に彼がホテルに迎えに来てくれ事務所へ。最近新しい事務所に移動したばかりで、60階建ての高層ビルの49階を全て彼らが占めている。順調に業績が上がっているようだ。2人の女性(一人はF氏の妹)も参加し打ち合わせ。
A社に行く前にいつものホテル隣のサウナへ行く。38プラス100ドル。だいぶ疲れが取れた。T氏の車で再びホテルに戻り、タクシーでオーチャード通りへ。暫く散策しオーチャード端のサマセット駅から地下鉄に乗りラッフルシティーで降りる。乗車券を機械で買う際は、デポジットとして1ドル取られ、目的地に着いてから機械に券を入れると1ドル戻ってくる。ラッフルシティー迄0.8ドルだから1.8ドル払い後で1ドル戻してもらう。例のクーラーもない中国人経営のローカルレストランに行くも何故か無くなっている。その前にあった小さなリゾホテルもなくなり新しい道になっていた。仕方なく別のローカルレストランに入りチキンライスセット(5ドル)と地元のタイガービールを注文。タイガーの瓶は既に冷えているも、ジョッキには大きな氷が一杯詰まって持って来る。これがシンガポール流のビールの飲み方。疲れたのでタクシーでホテルに戻る。日本を出てから円が急騰している。本日は¥111で驚く。全く専門家の予想は当たったためしがない。シンガポールのいいことはホテルでNHKが見れること。ホテル1階の売店で日本のカップめんを買い部屋で食べる。生の麺を使った讃岐うどんで6ドルとちょっと高い。他のカップ麺は3~4ドル前後。
