インド出張での想い出(1990~)-62-②

2020.1.18

早朝自宅に電話。女房が気を利かしてくれ、昨夜の内に本社東京本社のMさんの自宅へ電話してくれたとのこと。何とMさんは本日休みであること判明。何とも悪いことは重なる様だ。でも女房の機転の良さには感謝する。

朝4時半にホテルをチャックアウトしマドラス空港へ。外は結構寒く、恐らく10度以下だろう。最近デリーはものすごい霧で飛行機が飛ばない日が続いたとのこと。デリーは元々空気が汚染された公害都市であるが、この霧も公害の影響とのこと。2.5時間後マドラス着。これでインドの国内線に乗らなくて良いと思うとほっとする。マドラスの気温26度。冬から夏に移動して来た様だ。

マドラス現地店を訪問し作業。昼間はKさんとハリソンホテルの例の中華料理店で昼食。東京からの連絡で、我々2名のオーストラリア行きは無事ビザが取れたとの驚くべき情報。小生1人だけかと思っていたが、やはり方法はある様だ。でもMさん始め、女房にも感謝、感謝。夕刻タージホテルの前にある政府公認のインド土産店に行き、あたかもパシミナを買う雰囲気で品物を出してもらう。驚いたことに、何とデリーで買ったものと全く同じものが何と8000ルピー(200ドル相当)で売っているではないか。つい、勝利の笑いがこみ上げて来た。何と我々はこれを60ドルで買ったのだ。デリーの店は表向き宝石店の為、パシミナをこっそり鍵のかかった扉から出して来たので、多分正規には売れないのであろう。深夜にわざわざ倉庫まで行って買ったかいがあった。暫く主人の口上を聞いていると、パシミナはパシ(王様)とミナ (ウール)の二つの言葉から成るとの興味ある紹介。つまり、ウールの王様の意味と分り納得。ついでに最高級品を見せてもらったが、これが何と21000ルピー(500ドル相当)と聞き再びびっくり。でも、その感触は素晴らしい。

夕飯は前回現地店の人が連れて行ってくれた韓国料理屋へ行き本場の料理を味わう。少々高いが 本格的なもので、キムチが10品も付く。焼肉プルコギと最後は石焼ビビンバ。うまい。とてもインドとは思えず。

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