インド出張での想い出(1990~)-83-④

2004.4.25

チェンナイの朝10時にPさんがホテルに来て打ち合わせ。その後3人でフィッシャーマンズコーブへ。彼の車は韓国のHyundai製。なかなか快適だ。郊外に出ると気持ちいい。途中料金所で通行料を払いホテル方面へ。日曜日のせいか、途中にある遊園地も多くの客は入っていた。小一時間でホテル着。宿泊客も多く賑わっている。ヨーロッパ系の客が多い。ビーチサイドのレストランに陣取りPが適当に頼んでくれる。Uも食べ始めた、多少は回復基調か。青い空とビーチのコントラストが美しい。風もここちよく、あっという間に2時間ほどが過ぎた。Pさんありがとう。

ホテルに戻りKさんにTelするも繋がらず。5時過ぎにTelがあり、彼の携帯の調子が悪かったこと分かる。彼の義理の父が占いの専門家で妻のことを調べてくれた。聞くと結構説得力がある。全ての人生のことが書かれているパームリーフの話を彼から聞いてやってみたいと思う。次回時間を作って是非・・・。

19時にUと食事へ。彼の腹の調子も全快でないのでうどんを食べようと天竺牡丹、ダリヤへ。出かける際、ホテル入り口のボーイにダリヤまでの往復と現地での待ち時間1時間を込みでリキシャ運転手と交渉させRS100で妥結。ところが、ダリヤに着くと日曜は閉店と分かりガッカリ。仕方なくホテルに戻りリキシャと少し値段を下げろと言うも頑固として受け付けない。ついてないなー。

2004.4.26

朝方10時にRさんがファミリーを連れてホテルに来てくれる。息子、娘、それに奥さん。暫く部屋でも話し、大学生の息子が卒業したらインドからの輸出の事業を立ち上げたいので協力して欲しいと頼まれる。息子曰く、「お父さんは苦労して学校に行けなかったけど、自分には充分な教育をさせてくれている。だから、何とかお父さんの事業を継いで伸ばしたい。」。何とも親孝行な息子だ。

11時にKさんがホテルに来て例の宝石店へ。ところが、先日話しした女性は気分が悪く出社していないとの返事。仕方なく彼女が出社した時点で石の選定をしてもらうことになる。宝石店は結構混んでおり、この国の人がいかに宝石や貴金属を身につけることが大事かを物語っている。P社にTelするとN氏は遠出しているので時間をづらして14時に会うことになる。Kさんに頼み車をハイヤーしてもらう。AC無しで5時間RS380は妥当。ホテルに予約したら倍以上は取られるであろう。P社と打ち合わせし、Uが市内の写真を撮りたいであろうと思い市内を車で回る。先ずビーチへ、海岸に向かって出店がたくさん並んでいるが、夕方が本番なのかまだ締まっている店が多い。それにしても昼間は暑い。有名な政治家、俳優の等身大のプレートを数十枚並べたアトラクションは面白い。多分、好きなやつを選んで一緒に写真を撮る趣向であろう。おのぼりさんは格好の餌食か?その後Tナガールのマーケットへ。とにかく人が多い。あふれるくらいだ。人を見ていると疲れてしまう。帰りに果物屋でマンゴー4個を購入。

夜7時半にKさんと車でSaveraホテルへ。フロントの人が最近できたばかりの素晴らしいレストランがあるので是非どうぞと案内してくれる。2階テラス風でしゃれた店。店内はとても明るくファッション雑誌に出てきそうなかっこいいボーイ達がスペースの割りには多くいる。ダイエットレストランと称して、使う材料を全て健康志向で厳選した店。メニューを開くとどれもRS200以上、中にはRS450もしている。食べている人を見ると高級風な皿の上には料理がちょっと盛られている。これでは窮屈で勘定も高い。

前菜のガーリックトーストが出てきたが、Kさんにこの店は雰囲気が悪いと言い店を出る。インドでもこのような店が出て来たこと自体変化を感じる。でも、インド色を感じない店で食べても意味がない。他には北インドと南インドの両レストランがあるが、Uが南ではスパイスが効いてまだ不安であろうからと北インドレストランを選択。ホテルの上にあり眺めも最高。ところが、客は我々3人だけ。音楽を奏でる3人の奏者が悲しげに見える。皆地元の南を選んでいるのであろう。近くで花火が上がるのが見えた。このホテルは5スターだが、何か沈滞した趣を感じる。とても泊まる気にはならない。果たしてダイエットレストランの行方は?3人でRS1300は許せる値段だ。ダイエットレストランであれば相当取られたであろう。

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