インド出張での想い出(1990~)-47(インドネシア編)-①
1996.1.21
本年初めての出張。家族に見送られて8:45の東武で北先住経由上野へ。上野では 9:21のスカイライナーは残り20席とのアナウンス。慌てて列に並ぶも、よく混んでいるなと驚く。
今回は義兄夫婦宛てに託された荷物もあるのでちょっと重くかさばる。成田は前日の雪もまだかなり残り中空からも大部分が雪景色。土曜日も会社で子供達とは遊べず残念。
SQ997は定刻12:00に出てシンガポールで2.5時間程待ち合わせがありジャカルタ行きに乗る。ジャカルタ到着直前に耳がきんきんと痛む。風邪のせいか。ホテルに着きすぐ寝る。
1996.1.22
早朝3時に起床。4時に現地店K氏とホテルロビーにて待ち合わせし空港へ。予約した6時発の前に5時半のスラバヤ行の飛行機があったので乗る。到着時再び耳の痛みあり。
打ち合わせ後ジャカルタに戻るも、ホテルですぐ休憩の為ベットへ。夜はK氏と近くのハイアットホテル内の日本料理屋へ。弁慶より格式が上の雰囲気。つい食べ過ぎてしまった。
プレシデントホテルは日本の新聞(朝日)が毎日部屋に届けられるので便利。社会面は高校生運転の自動車事故で5人の高校生が死亡したとあるが何とも痛ましい。相撲は貴の浪が優勝したとのこと。
インドネシアでは断食(ラマダン)がスタートしたばかり。約一ヵ月続くが、この間はモスレムの従業員に気を使う必要で、慣れないと大変だ。特に運転手には気を遣う。
1996.1.23
インドネシアは雨期で夜は過ごしやすい。ここ数日夜に雨が降り昼間は晴れるといった天候が続き快適とのこと。昼間佐現地トップのS氏とビル最上階のレストランでしゃぶしゃぶ。ラマダン明けには長期休暇を取り旅行する人多く切符入手が難しいとのこと。又、国内の偉いさんは自分のオープンハウスにこもり来客を待つとのこと。客が多ければ多い程その人の偉さが証明されるとのこと。S氏も同様に偉いさんの家を訪問せねばとの言。
夕刻日系企業のM氏とイタリアレストランで会食。同社はエンジニアリング大手で豪快な人が多い。エピソードも豊富。ジャカルタはやくざが多いのかと聞くと、警察、軍がやくざみたいなもので、時々現地やくざ狩りがあり、闇から闇にやくざが処分されるらしいよとのこと。何とも恐ろしい話。
何か催しものがあり警備を警察に頼むと格安で引受けてくれるとのこと。又、事前に事務所に打ち合わせと称して敬礼スタイルで来られるのには参るとのこと。彼はインドも経験豊富で話題が尽きない。本を書いてみたらと薦める。
