インド出張での想い出(1990~)-51(ドイツ編)

1999.3.4~3.5

同僚のS君が、出張先のドイツで突然意識を失ったとの連絡がありました。急遽彼の奥さんを連れ会社を18時30分に出発し成田へ。

彼が急にデユッセルで入院した為、彼女を急遽現地に連れて行くことになったもの。意識が無いとの情報で気にかかる。社内で緊急会議が開かれて決められました。空港より自宅へTel。本日は出張が無いと思っていた様子で、ドイツの後にアメリカに行くと説明すると驚いていた。本年最初の海外出張がこのような状況で発生するとは想像もしてなかった。

AF273便は定刻21時55分に出発。相席が無かったので、機内でフランス人の男性に頼み彼女と席を並べる。ビジネスクラスだから快適。隣のファーストクラスにはあのモレシャンさんが乗っていた。テレビで見るよりかなり年を取っている。

14.5時間後パリ着。彼女は食事もするし余り落ち込んだ様子も無く一安心。パリ着は朝の4時半であいにくの雨。AFはターミナル2を拠点とし、乗り継ぎのルフトハンザはターミナル1。一階に下りターミナル1行きのバスに乗る。10分ほどで着き、簡単な入国手続きをしルフトハンザカウンターのNO.6にてチェックイン。ここシャルルドゴール空港は結構大きい。

07:00発のデユッセル行きの飛行機は小型で乗客も10名前後と少なく席も結構空いている。離陸し朝食サービスが始まると急にエンジン音が変わり騒音が激しくなる。機長アナウンスで、機体整備の為パリに戻るとのこと。事故があるよりはましか。次の09:40発の便に乗り換える。これはエアバスにて快適。1時間ほどでデユッセル着。

直ぐホテル日航にてチェックインし病院へ。前日迄意識があまりなかったるも、急に回復し会話が出来る状態迄になった。但し、会話をしていると、人の名前は親族も含め余り覚えていない様子。少々時間がかかるのではと心配。夜はデユッセル店の関係者に彼女を加えて日本料理屋で食事。

1999.3.6

上司よりTel.あり。本日奥さんが病院に行ったところ、更に回復したとのことにて本人大喜び。一緒にホテル(日航ホテル)近くのステーキハウスで昼食を取り病院へ。あいにく彼は寝ており、起こすのもかわいそうなので奥さんのみ残しホテルに戻り買い物に出かける。

土曜日は午後4時までしか店があいておらず、残り1時間ほどをデパートにて過ごす。これといって買うもの無し。夜は彼女と二人でS君推薦のビヤホール式レストランに行き豚の煮たものとソーセージの二品を頼む。味は大味といったところか。コップ式のグラスのビールを飲み干すとボーイが新しいのを持って来てくれる。都合7杯ほど飲む。味よし。

デユッセルの町は日本人が多いが日本の不況の影響を受け撤退する企業が増えているとのこと。ホテルの近くには大洋、松竹の二軒の日本食スーパーがあり、結構繁盛している様子。ミネラルウォーターとビールを買いホテルに戻る。途中三越もあったが、近く閉められるとの現地駐在のS氏談。日本からの土産は雑誌が人気高し。食料ではカステラの人気高し。但し、ようかん、せんべいの類は喜ばれず。

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