インド出張での想い出(1990~)-17-②
1991.4.19~4.20
列車に乗れなかった為、夜11時に2台の車(スズキの軽自動車バン)でNagdaに向かう。予定は6~7時間の予定。それぞれの車に乗り出発。でも、とても窮屈。途中で前の席(運転手の隣り)へ移動。眺めはよさそうだが、結構揺れるので一晩中眠れそうもない。
走行中多くのトラックとすれ違う。とても荒い運転で恐怖を感じる。途中茶店に寄りテイーを飲む。茶店と言っても日本流に言えばバラックといった感じ。味はまあまあ。ついでに揚げたてのポテトチップと菓子を食べる。テイーのコップは洗っていないようだ。でも大丈夫だろう。
再び動き出したところで突然警官に止められる。何と朝の2時。隣りの運転手が何か言っている。現地語でほとんど分からぬが一言分かる言葉がある。" アリババ " 。つまりこの地区は盗賊が多く、一台単独で走らせると危険なので、10台ほどでコンボイを作り、その地区(山間部)を走らせる模様。でも、警官は付いて来てくれない。これがインド流のいい加減さか。なぜこんな危険な目に合わなければと腹が立つ。
