インド出張での想い出(1990~)-48

1996.1.26

マドラスで初日の朝、南インドでも有名な大富豪で客先のオーナーの娘の結婚式へ参加。何とも盛大な結婚式。会場は自宅の広大な庭。何台ものテレビが各所に据え付けられ、中央ステージの状況が写し出されている。結婚式後知ったが、参列者は1万人を超えたとのこと。

ステージの後ろに贈り物を受け取る場所があり、ステージで新郎、新婦及び両親に挨拶した後、後ろに回り贈り物を専属の関係者に渡すといった次第。列とは名ばかりで、ごった返しているも。途中日本の買い物篭にそっくりな入れ物に簡単なスナック等を入れた子袋をみんなに配っていた。最後に返り際出口でココナッツを入れた土産をもらう。これがこちらのしきたりか。日本流の引出物であろう。でも、余りにも安い贈り物に驚く。

夜は現地店関係者と牡丹で夕食。ちょっと刺身が怖かったけれども結構食べてしまった。最近初めて刺身で具合が悪くなった例あるとのK氏言。これに対し、次回係る事例あれば店を閉めるとの主人約束あったとのこと。シンガポールより自宅に電話した際再び親父が入院したとのこと。ちょっと気になる。

1996.1.27

本日は少々難解な仕事で大変だった。インドは4月の選挙に向かって結構銀行から現金を引き出し選挙運動に使っているとのこと。よって、最高額紙幣の500ルピー札が足りなくなったようだ。

本日久々にインドの取引先の社長T氏の自宅に寄ったが、彼は孫を連れ遠くの寺にお参りに行き不在だったとのこと。1才になる前に頭を剃り耳にイアリング用の穴を開ける儀式とのこと。初孫でかわいくてしょうがない様だ。

彼の2番目の息子の嫁さん探しは、最初の3人のホロクコープが駄目で再度振り出しに戻ったとのこと。インドの結婚は見合いが主流で、年頃の娘や息子を持った両親は大変。そのスタートは星占いで、先ず結婚する二人の星が合うことが前提。

夕刻は知り合いの日本人と牡丹で日本食。連日してインドでは貴重な日本食を食べのもよいが、やはり久々に来ることに意義ありと痛感。明日は早朝便でデリーへ移動。夜早めにホテルの精算を行い支払を済ます。

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