インド出張での想い出(1990~)-57(米国編)-①

1999.7.9

会社を3時40分に出て久々に箱崎よりバスにて成田へ。出国も結構混んでいる。SQは箱崎でもチェックイン出来る様になったが、時間も充分あったので成田迄行き手続きを行う。シートは2階席で、隣はアメリカ人の女の子。年は長女くらいか。但し、よく肥えており体重は小生くらいありそうだ。どうやらシンガポールから乗ってきた模様で、前の席に余り年の違わない息子が母親と座っている。娘の方は途中具合が良くないらしく、食事もあまり手をつけなかった。普通ならば母親が息子と娘の席を変えるはずなるも、そのままロスへ。

入国審査で40分。今回は早い方かと諦める。係官が、年間3回以上ビジネスで米国を訪問するのであれば、INSPASSの制度があり、長い列に並ばなくても機械で入国審査が出来るとの紹介があり、一枚の紙をくれた。早速手続きをする為空港内事務所に行くと、10分くらいで全ての手続きが完了。書類を書いた後、機械で両手人差し指の指紋、右手全部のモニターを取り、最後に写真を撮り、その後直ぐに顔写真入りのカードが出て来る次第。実に早い。

シャトルバスAで6番ターミナル迄移動しコンチネンタルのチェックインカウンターへ。列は相当長いのに、ちんたら対応している窓口、しかも窓口担当は3人のみで、乗客の列は30人前後もいる。全く何とかしろと言いたくなる。出発30分前にやっと搭乗券をもらいゲートへ。景気がいいせいか実に人が多い。ヒューストン行きもほぼ満席。到着後直ぐニューオーリンズ行きのゲートへ。こちらもほぼ満席。空港よりホテルに電話しホテルの小型バスの出迎えを頼むと、数分で行きますとの日本のそばや風返事。所が、これがなかなか来ない。仕方なくタクシーに乗ると、近いにも拘わらず11ドルも取りやがる。領収書を頼むと普通の市販の小型メモを破り手書きで書いて来た。無いよりはましか。部屋についたのが夜中の12時過ぎ。疲れた。

1999.7.10

朝8時にホテルを出て客先へ。午前中一杯打ち合わせが続き、その後彼らの招待で例のオークアレープランテーションのレストランへ。本日はガンボースープと煮豆ライスを食す。ホテルに戻り暫く休憩。7時に再び上司及び現地店のW氏とダウンタウンへ。バーボンストリートの大好きなジャズハウス「メイソンバーボン」で1時間程ジャズを楽しむ。ビール一杯で好きな丈ジャズが聞けるのだから素晴らしい。二組目のグループはなかなか良かった。特にトランペットは結構年期が入っている。その後暫くぶらぶらしながらレストラン探し。イタリアンレストランに入るも、これがなかなか正解。ワインをフランス製で頼むと、ボーイが4ドル追加で出せば素晴らしいイタリアワインありとの説明。騙されたと思いながらも彼の助言に従う。これが本物。有難うと言いたい。妻にも飲ませて上げたいので、ボトルを持ちかえれるかと聞いたところ0Kとの返事。但し、バーボンストリートはアルコールを持ちながら歩くとうるさいので、銀紙でラップしてくれた。このボーイは1962から2年間日本の岩国に居たとのこと。覚えている日本語は、有難う、今晩は、それに何故か「便所はどこですか」、つい笑ってしまった。明日は早朝の便でニューヨークへ。グッドナイト。

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